サンシャイン・クラブへようこそ
2003年にTEMI創始者へリーン・ジャーモル・内田は九州がんセンターで腫瘍学者グループに英語を教え始め、小児科の腫瘍学者である医師から彼の幼い患者の話を聞かされ、ボランティアで英語を教えることに関心を持つようになりました。
2004年には、九州がんセンターの小児科病棟で英語のボランティア活動を開始し、子供の患者さんたちのためにクリスマス・パーティも開催しました。そして、この訪問が、子供たちに『光』をもたらし、子供たちにその間自分たちが病気であるという現実を忘れてほしいとの願いを込めて、このボランティア活動を『サンシャイン・クラブ』と名付けたのです。
コミュニティーの支援があり、福岡にある九州がんセンター、九州大学病院、福岡大学病院、そして福岡こども病院にてボランティアの英語レッスンやサンタさんとのクリスマス慰問等を通し、サンシャイン・クラブは発展して参りました。
☀ 寄付をご希望の方
サンシャインクラブの使命
福岡市内の病院に入院している子供たちに太陽の『光』のような『笑顔』を届けたい… 楽しい英語を教える活動、日本語での絵本朗読、クリスマスにプレゼントを届けるサンタさん等のボランティアの皆さんに心より感謝申し上げます。
サンシャインクラブが目指すのは、私共ボランティアが病院を訪問している時だけでも子供たちに病気のことを忘れてもらうこと、そしてご両親や祖父母の皆様方に私共の子供たちへの温かい思いやりの心を知っていただくことです。